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遠き君へ
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作詞 touka |
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だれかに呼び止められて
振り向いたけど そこには
いつもの街の景色だけで
なにも待っていない
過ぎ去った 君のかけらが
いまでも心で呼ぶよ
遠く 離れ それでも好きで
情けないほど あきらめられずに
きっと いつか またあえる日を
願って僕は今日も…
部屋には君の思い出
写真に手紙 腕時計
捨てようとは思いながら
箱の中に眠る
あのときに 「そばにいて」と
言えたらよかったのかな
時が 流れ それでも君が
心の中を離れず
きっと いつか また戻ってくると
信じて僕はいつも…
きっと いつか またあえる日は
こないなんてことは分かっているけど
きっと いつか 心の痛みが
癒える日がきたら…
そのときは きっと
いつか 来るから…
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