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Spring
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作詞 チョモ |
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昼下がりの街を何かが走り抜けていく 見慣れない景色の先に君が居た
春の匂いがまだ残っている君には 幼さ一杯の表情が良く似合っていた
簡単な事なのにケンカした事は 今でもいい思い出だね きっと
「いつかまたここで逢いたい」って言葉が まだ頭の中にうずめいている
桜の花びらが落ちているこの長い道で
大切な約束をしたね 二人っきりで
君と過ごした時間は絶対に忘れない
言葉に出来ない思いがこの胸で踊っている
揺れも動きもしない今の時代に 平和の「弓」をみんなに打ち放て
華やかな笑顔の先に何があるの? そのために沢山の物を犠牲にした
今の場所に満足できなくてこの地を去った者よ 今お前は何を願う?
闇の中を彷徨う影のように 恐ろしく時に優しい人でありたい
春に舞い降りてくる出会いと別れの結晶
何年経っても輝き続ける僕達の宝物
寂しい夜に君と二人で眺め合ったね
そんな日々が今はやけに懐かしく感じる
春の香りと共に 去っていった風が
今もどこかで 居場所を探している
休む事を知らず 飛び続ける姿が悲しい
息を大きく吸い込んだ 君が大きい
桜の花びらが落ちているこの長い道で
大切な約束をしたね 二人っきりで
君と過ごした時間は絶対に忘れない
言葉に出来ない思いがこの胸で踊っている
〜春の訪れは君の訪れと共に〜
“君の訪れは春の訪れと共に”
今飛び立つ
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