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しるし
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| 作詞 朱雀 |
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君の全てが僕のものだとわかる
大きな大きな目印がほしい
その印で僕は
君の寄り道を醜い心で受け止めなくてすむのに
どんな遠くにいてもみえるような
大きな大きな目印がほしい
その印さえ見えれば
君が少しくらい離れても安心して見守れるのに
そう思って君に渡したのは
小さな小さな印だけど
それでも僕の精一杯で
君に着いて来てほしい気持ちの
半分にも及ばないんだけど
それでも輝いてるから
君に似合うよ
小さな小さな印だけれど
それだけで僕は
君を見つけられるから
どうか聞いて
僕のものになってくれませんか？
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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