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季節外れの風鈴(はな)
作詞 shingo
君の家にはいつも風鈴がぶら下がっている
1年中ずっと音を出している
その音は何か物悲しい雰囲気をたてる
でもその風鈴は君の大切な思い出の品

それは遠い昔に僕が買ってあげた風鈴(はな)
あの暑い夏の日に僕が買ってあげた大切なもの
その風鈴(はな)は冬でも枯れることはない
僕との思い出も枯れることのないように・・・

雪が降る厳しい冬にもその花は休みなく種を出す
この風鈴(はな)は雪にも負けない
霜が降りようが氷柱が出来ようが
君はこの風鈴はとることが出来ないんだ

なぜならこれが君の最初で最後のプレゼント
僕は夏の花のごとく散っていたのです
僕はもう君の傍にはいないから
風鈴(はな)の音さえも聞こえないみたいです

キミハハナヲミテナニオモウ
(君は風鈴(はな)を見て何思う?)
ボクニハモウワカラナイケド
(僕にはもうわからないけど)
キットボクノコトヲオモッテイルノダロウ
(きっと僕のことを想っているのだろう)
ダッテボクモキミニアイタイカラ
(だって僕も君に逢いたいから)

だからもう少し待っててください
また夏の日に再び僕は帰ってくるから
その日まではその風鈴(はな)はしまわないで欲しいんだ
音は聞こえなくても僕にはこの想いが届いてるから

この季節外れの風鈴(はな)は
いつまでも飾り続けて欲しいんだ
これは僕からのほんの少しの我がままです
君が寂しがるようなら窓の外のこの風鈴(はな)を
じっと見るだけで君は僕を思い出すはず・・・

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公開日 2003/11/04
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