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携帯
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作詞 流 |
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昨日の夜はいつまで経っても寝られなかった。
あたしのこの想い。あなたにちゃんと伝わるかなぁ?そうずっとずっと考えていたの。
実際終わってみるとそんなに悩んでいた自分が馬鹿みたいで。あたしの携帯に入ったあなたの番号。
分かっていた。あなたには携帯ないことぐらい。家の電話番号なんて聞かなくても知ってたよ。だけどね、こうしてちゃんと、大きく登録出来たのは今日が初めてだから…
急にかかってきた電話。まず、第一声はあたしかどうか確認ですか?んな。。。あたしの携帯なんだから当たり前じゃない!でも、そんなあなたも愛しく思うあたしはおかしいですか?
やっぱり携帯の壁は重いデス。今の時代小学生でも結構持ってるよ。家になんてかけられないよ。どうして会いたい時に、声が聞きたい時に話せないの?
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