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絵
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作詞 たにさん |
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僕はたった一枚の紙をもらった。
はじめは真っ白で
何をしていいのかもわからずに
まわりばっかみていた。
はじめて筆を持ち
なんとなく色を塗った。
そこには間違いだらけで
それに気づくこともなく
ひたすら塗っていた。
まだそこには何を描くかも決めぬままで・・
ある日思った。
みんな何描いてるんだろう・・
みんなきれいで
僕だけこんなのかなって思った。
まわりを見渡せば見渡すほど自分を見失って
いろんな雰囲気に圧倒されて
頑張らなきゃって思った。
すると
失敗だと思ってた色に
少し味でてきてる気がした。
そんとき俺は
あれを描けばいいのかなって
少し笑みを浮かべた。
そのときうんこ魔人レベル3があらわれた。
勇者は攻撃した。
「べちゃ」
水を含んだうんこだった、、、
うんこは分裂した・・・
勇者は少し臭くなった。
勇者の攻撃
「かみつく!!」
「ぺちゃぺちゃ」
勇者は恐いものはないとおもった。
うんこ魔人は太陽により硬くなった。
すると笑みを浮かべて逃げ出した。
勇者は人生の汚点をもらった。
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