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皐
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作詞 うい |
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欲しいものなどもう無いさ
君が全て袋を使い尽くした
恐いものなどもう無いさ
君の全てが僕を楽しませる
ちゃんと云ってくれよ
僕は何も分からないのさ
君の手で切り裂いて
此処に一つの炎を置いて
悲しみの口笛を聞かせて
此の汚れた腕を動かすよ
明るい光で目覚めて夜明
僕一人佇む惨めな部屋
透き通った光も全て消えた
僕には涙を流させてくれない
光集めてくれよ僕の為に
悪魔じゃないんだ人間さ
君の身体波紋崩れた
其れは機械で直せるかな
錆付いた此の柱も
涙堪えてる様な気がする
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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