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僕にとってのきみの存在
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作詞 朝日 |
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降り注ぐ雨のなか
僕は一人待ち望んだ
また太陽のような笑顔で
きみが笑ってくれることを
暖かいきみの声
優しく包み込むその胸
すべてが愛しい
きみと一つになれたらどれだけ幸せか
きみに抱かれて眠りたい僕は
まるで赤ん坊のよう
そしてきみは聖母マリア
慈愛に満ち溢れたきみの笑顔
ぼくの心も溶かしてく
春の木漏れ日のごとく暖かく
夏のそよ風のごとく気持ちがよく
秋の紅葉のごとく色鮮やかで
冬の粉雪のごとくきれいな
きみ
けど
どれだけきみを想い
きみを愛しても
きみの目に僕は写らない
きみの目に唯一写るものは
きみが愛した
あいつだけ・・・
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