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君が友達で幸せ
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作詞 ミキ |
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あたしがどうしようもなく落ち込んだ時も
傷ついて 力が底をついた時も
いつも 君は隣で待っていて
そして何も言わずに手をとってくれた
あたしはすべての物にいつも流されて
自分の未来は想像できないので
いつも 夢のかけら磨いていた君は
隣にいるのに遠く大きな存在だった
笑って 笑って 泣いては 笑った
大人達があきれる事はすべて一通りやったよね
走って 走って つまづいては 走った
そして立ち止まっては 語りながら 空 見上げたね
あたしは君に何度支えてもらったかな
出会った頃には決して想像できなかった
だから、今だから言えるよ
君が友達であたしは幸せだ って
笑って 笑って 泣いては 笑った
大人達があきれる事はすべて一通りやったよね
走って 走って つまづいては 走った
そして立ち止まっては 語りながら 空 見上げたね
君は夢のかけら磨きに 自分の道 進み始めた
一緒に歩いてきた道はもう此処でおしまい
あたしは君の支えになれなかったと言ったら
君はあたしが一番の支えだと言い 二人涙した
このつないだ手はなした瞬間から
君とあたし それぞれの道歩き出す
隣には君はいないけれど
心の中で永遠に何よりも強い支えになるだろう
笑って 笑って 泣いては 笑った
大人達があきれる事はすべて一通りやったよね
走って 走って つまづいては 走った
そして立ち止まっては 語りながら 空 見上げたね
笑って 笑って 泣いては 笑った
誇りに思う 君にとってはあたしが大きな存在
走って 走って つまづいては 走った
今は涙でにじんだ道でも いつかはっきり見えるよね
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