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瞬間結論。
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作詞 藤岡ゆう |
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なんだか
解けない数学に悩んで居ル時のような気持ち
如何しよう 如何しよう
切ない中に小さな喜ビ 幸せの中に難しい複雑
行き場を失ったコの身は黒い海をさまよう
心が判らナイ 自分の心が
総ては其処で笑っている君の所為
自分が判らナイ
でも時間は進んでゆく
深い溜息を吐いた 未だ曖昧に留まっている
僕のこの非力さでは独りで片付けられない
だから 強くなりたい 強くなりたい
何事にも負けぬ程の力をつけてから次へと歩みたい
なんだか
春空の下で桜の香に引き戻された想ヰ出
あの日の事が駆け抜けルのです
喜ビ中に小さな切なさ 複雑の中に大きナ幸せ
僕は言う「流れていっちゃったあの時は、凄く素敵だった。」と
深イ青空見上げた 天空の美しさに魅せられている
どんなに辛くても笑って過ごしてやりたい
だから 強くなりたい 強くなりたい
現状を残した儘誰よりの強ク
僕等 各々の考えを張リ巡らせ 此処で
大空の青と白の美しさを知った
ずっと ずっと この儘が良イと口々に言って
何もかも忘レ周りの声に耳を済まス
こんなにも小さな幸せが こんなにも近くに在ったなんて
なんだか
凄く嬉しくて
凄く嬉しくて
総ては流れていってしまうけれど
その総てを僕自身吸っているんだ
それは永遠に生き続けているヨ
ほら、今だって
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