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きず
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作詞 キララ☆ |
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まだ耳に君の声が残ってる
断末魔のような叫び声
君を守ることができなかった僕は
君の傍にいることは許されない
君が許しても
僕が自分を許すことができないから
大切な君の笑顔に傷を残してしまったから
消えることのない
癒えることのない傷
僕にはどうすることもできない
ただ一つできるのは懺悔すること
君が傍にいてほしいと言っても
僕は君に近づくことさえできない
本当は君に近づくことが怖いんだ
自分が傷付いてしまうのが怖いんだ
君が許しても
僕が自分を許すことができないから
自分が傷つくのを恐れてしまったから
消えることのない
癒えることのない傷
君にはどうすることもできない
ただ一つできるのは笑っていること
本当に傷付いたのは君なのに
僕は自分のせいにして逃げた
僕がいなければ癒えると思った
すべて傲慢だったんだ
君が傷付いたら僕が
僕が傷付いたら君が
お互いを求めているのに気づかずにいた
まだ間に合うかな?
君は僕を必要としてくれるかな?
傷付けあって癒しあって
生きていけるかな?
まだ時間はたくさん残っている
君の笑顔を元に戻すことできるかな?
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