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後悔色
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作詞 黒蜜 |
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ドロドロに醜くなった
妾(アタシ)の血液
まるで貴方への「想い」のようでございます
チョコレートみたいに苦い
妾の涙
まるで貴方への「想い」のようでございます
切なさを紛らわすため
苦しさを紛らわすため
妾は妾を傷つけ、苦しめ、そして狂わせました
それでもまだ
妾は貴方への「想い」は断ち切れず
三途の川の橋から端へと
「想い」をのせて
ゆっくり流れていきました
ああ
何故あの時
ああ
何故あの瞬間
妾は
貴方を
裏切ってきまったのでしょうか?
こんなに苦しい「想い」抱えたまんま
妾は生き続けるのでしょうか?
どうして渡らせてはくれないのでしょうか?
三途の川を
ああ
これはきっと
ああ
神様が妾に与えられた罰なのでしょう
貴方の「想い」を裏切って
ズタズタに貴方の心切り裂いた
妾への罰なのでしょう
「想い」と「想い」はぶつかるもので
妾の「想い」と貴方の「想い」もまた
同じようにぶつかり合いました
それがいけなかったのです
ドロドロに醜くなった
妾の血液
まるで貴方への「想い」のようでございます
チョコレートみたいに苦い
妾の涙
まるで貴方への「想い」のようでございます
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