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君想フ
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作詞 涼 霞霖 |
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右斜め下を見ている君の横顔が
何だか妙に寂しさを誘った
「死にそうなくらい妬いてる」
君のメールが痛かった
何も言わないから
私は君の優しさに甘えていた
君の気持ち
考えてもいなかったのかもしれない
2人で見た綺麗な三日月
あの日のように素直に笑い合いたい
君のことを思いやれる 心から愛せる
そんな私でありたいと
いつもいつも心の何処かでは
…思っているんだけど
君が私のことを本当に想ってくれていて
君から貰ったものに
私は相応の物を何も返せていなかった
いつも笑顔だから
私は君からエネルギーを貰っていた
そんな簡単なことに
気付いていなかった……気付こうともしていなかった
空から舞い落ちる白い天使を
そっと掴まえようとしていたあの日
当たり前だと思っていた幸せな日々
君がいるから幸せだったのに
君を大切にしたい 心から愛したい
この気持ちを忘れないでいたいと
いつもいつも心の何処かでは
…思っているんだけど
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