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生きること
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作詞 taku |
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生きることというより 歩くことにただ疲れ果てた
消えてかけてるこの命を 誰かにあげることが出来れば
足の感覚がないこの状態で 俺はずっと歩き続けるのか
何の希望もない日だって 俺はずっと生き続けた
人はこんな俺を見ると避ける 人はこんな俺を見ると笑う仕方ないことだ 今の俺はゴキブリよりも薄汚れている
家を出たことは後悔しない 後悔なんかしたくない
俺は自分の夢を追ってたんだから
孤独なんか好きじゃない 誰かと一緒にいたい
もうそんなことも考えられない程 疲れ果てたよ
人はこんな俺を見ると煙たがる 人はこんな俺を見ない
仕方ないことだよ 今の俺は生きる価値のない男だから
誰もいない廃工場で 静かにブッ倒れた
目を閉じたくないけど 今の俺にはそんな力さえない
俺を生んでくれた親に 俺と話してくれた友達に
俺を愛してくれた恋人に 俺と遊んでくれた兄弟に
感謝しながら
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