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偽者(いつわり)の鏡
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作詞 karin |
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自分を映す鏡があると
耳にしました
それはとてもとても不思議だと
いうことでした
それを見つければ幸福(しあわせ)だと
そう聞きました
見つけた鏡は
全て偽りの鏡
見ても映ることのない
普通の鏡
時にはそれに傷を負わされた
時にはそれが幻想を見せた
自分を映す鏡があると
耳にしました
それは本当に見つけられる
そう信じたn
希望は現実になるんだね
やっと逢えたよ
見つけた鏡は
求め続けてた鏡
幸福(しあわせ)を運んでくる
本当(ほんと)の鏡
時には涙し慰められた
時には抱きしめ抱き返された
自分を映す鏡があると
耳にしました
それを本当に見つけてから
私は変わり
幸福(しあわせ)に包まれた天使に
生まれ変われた
見つけた鏡は
幸福(しあわせ)がつまっている
そう信じそうなったけど
何かが違う
そう思った時には手遅れで
私の羽はぼろぼろになった
信じてから失うものとは
こんなにも そう
代償が大きなものだとは
思わなかった
鏡に捧げたあのときめき
遊ばれただけ
理解はしてるよ
そう強がるのはどうして
見ても写ることの無い
壊れた鏡
見つめて思うことはただ一つ
偽者(いつわり)の鏡
違うと信じていたいよ
一生見つからない
壊れた鏡の
人かけら
あると信じて
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