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重荷
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作詞 コウリン |
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期待と思い込みの詰まったかばんを背負っている・・・・・・自分。
今日も、その思い荷物を持って、どこかへ行く。
何かする度「君なら出来る」・・・・・・・。
ただのお世辞に過ぎないのに、何故かその期待に、答えようとする自分。
期待と思い込みの入ったかばんが、どんどん重くなる・・・・・・・。
このかばんは、いつになったら、破けるのだろうか・・・・・・いつになったら・・・。
問いかけても、誰も答えないで通り過ぎていく・・・・・・。
破けるのは・・・・・遠い遠い未来だろう。
皆の私に対してのイメージを変えてみせる。
私は、強くない・・・・・期待や思い込みの重さに、耐え切れないのだから・・・・。
強く見せているが、ホントはガラスのようにもろくて、弱いんだ・・・・・。
本当の私に早く気付いて・・・・・・。
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