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思い出
作詞 ロバ
曇り空がどことなく切ない
孤独な登校時
いつも笑ってる君が
僕の心のより所

自分を強く見せたりして
勝手な自己満足に浸り
あの子を振り向かせたいだけに
無理して作った笑顔が痛々しい

真夜中の公園のベンチに
二人寂しげに歩いてたね
僕は次に起きることを
知らず知らずと予感していた

人を好きになるその気持ちは
自分に正直であることを
あの日窓辺に写っていた
月の光が教えてくれた

涙は勝手にこぼれ始め
自分のことを責めたりしてた
走馬灯のように写る思い出
全て自分が加害者に写った

あの子が好きだった気持ちは
今も変わらないままであった
だけどどことなく残る違和感
空いた心はふさがれずのまま・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2003/11/01
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コメント 自分が思ったりしたことを(全てが実体験ではないです)思い描いてみました。初めてここにカキコしますが感想とかぜひあったらお願いします
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