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見つかるから
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作詞 赤蜜 |
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今まではずっとみんなと一緒に
しっかりとした島の上にいると思っていた
今 一人で氷の上に立ってみる
悲しいくらいの冷たさが足の先から伝わってくる
いつとけてしまうかわからない不安
たった一人だという孤独感
支えているものがなくなると
立っていられないくらい弱弱しいあたし
今まで何をしてきたのだろうか
この世界中のどこかに
まだ出会わない運命の人がいるのだろうか
その人に出会うまでに
あたしは強くなっていたい
氷がとけてしまっても下で支えてくれるもの
伝わってくる悲しい冷たさを一緒にわかってくれる人
いつかきっと見つかるから
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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