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月丘
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| 作詞 蒼穹 |
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真実という現実を空白に埋め尽くして
立ち止まった時 君は何を想う？
この星に生まれた理由？それとも・・・・
鏡に沈む月 そこに咲く景色
君と時を重ねあう 運命の紐で固く結ぼう
いつかは儚く失ってしまう日が来ると呟くけれど
きっと誰もが温もりを分かち合える時が来る
信じる心まで失わず生きて行けば
煌く月 丘の蒲公英
人々が憧れ 辿り着く それぞれの舞台
時には永遠の名を借りるのも悪くない
瞬く月の彩る丘で
君は何をこの星に託す？
幾千の星の照明
未来を照らす 明日への瞳
枯れ行く心に温もりの涙を
命と共に架せられた永遠の使命
貫く力 僕等の希望
鏡に沈む月 そこに咲く景色
君と僕だけのこの月丘で何を咲かそう？
綺麗な花よりも 枯れない花を
苦痛の涙よりも 永遠の微笑みを
煌く月 丘の蒲公英
人々が憧れ 辿り着く それぞれの舞台
時には永遠の名を借りるのも悪くない
瞬く月の彩る丘で
君は何をこの星に託す？
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