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水玉模様
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| 作詞 max.k |
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何気ないことで大笑いして
ほんの一瞬全て忘れて
我に返って悲しくなるの
あがったままの頬が痛い
悪い方向の考えに傾いて
体縮こまってしまうの
助けてくれる誰かがいれば
なんて甘ったれてるよね
あたしの白いキャンパス一面に
模様をつける透明の涙
もっと明るい色で埋めるはずだったの
それでも必死に笑おうとしてる
自分が好きになれずにいる
あなたから離れていく
冷たい風通り抜ける度
片方足りない手を眺めて
温まりたい ぼやいてばかり
友達にも呆れられる程
あたしの白いキャンパス一面に
大きく落ちる涙の雫
これがあたしの色なら仕方ないけれど
自分を閉じ込めないでいよう
流した汗は認めてあげよう
あなたに近づきたい
よく見たら悪くはない水玉模様
涙は人を優しくするから
あたしはあたしの色で
少しづつ幸せになればいい・・・
そこにあなたがいてほしい・・・
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