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君が言った「幸せ」の意味
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| 作詞 泉水 |
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君がいつも言っていた言葉が
今になって頭の中を回ってる
あの頃は気にもとめていなかったのに
「幸せになりたい」
遠くを見ながらいつも呟いていた君
僕はその意味を深く考えずに
「そうだね」
と君に目も向けずに答えた
そのとき君がどんな顔をしていたか
それさえ知っていればこんなことにはならなかったのかな
突然の別れ
僕は訳が分からず去っていく君をただ見つめてた
君が言った「幸せ」の意味は
僕が思っていた以上に深いものだったんだね
いつか君に会えるときに
僕が君を｢幸せ｣にできる術を持っていたなら
僕は君に「幸せ」を贈りたい
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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