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明日への扉
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作詞 彩 |
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いつからか 歩んでた 君への道
誰よりも 近くで 見てたのに
ただ 好きな気持ちを 言いたかった
でも 君を 困らせちゃったね
君が呼ぶ 私の名前でも
君がカタル 言葉のすべてが
私だけにとっては すばらしい
耳に残る 言葉たちだよ
見下ろす君と 見上げる私
あと何センチ 近づければ
君の心に 私の居場所を 見つける事が
できたのかな?
長い間 君の事を 思ってた あの日々に
さよならしなくちゃ いけないのかな?
君以上に 好きになれる人が 現れるまで
友達として 笑っていて
はじめから わかってた 私の事
幼なじみとしては 好きだけど
恋愛の相手に ならなくて
いつもただ からまわりはっかり
うそをついてた 自分の気持ちに
知らないふりは もうできなくて
好きと言った 私の気持ちを
大切にしてくれて ありがとう
忘れたいのに 忘れられない
だけど 君を 信じてる
幼なじみだった 二人に
戻れるように 昔のような 笑顔を 一日も
早く 取り戻せるように
最後だから いっぱい 好きと言わせて
大好き 大好きだから
この気持ちに わかれを いう時が
もう 来たのかもしれないんだね
せつなくて 苦しくて
それでも 捨てられない
そんな気持ちだった 君への思い
でもいつかは 互いの恋人の話
できるように もう少し 待っていて
下さい
たくさん泣いて なやんだけど
かなわない初恋を いつか
本物にしたかったの
君がくれた「ありがとう」と
笑顔だけが 私の気持ちを
ささえてくれているよ
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