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小さき乙女のカタオモイ。
作詞 ぅき
窓から見る、君はすごく輝いてて、
すれ違うみんなに笑いかけてる。

授業中にふと君を見ると、
君は寝息を立て、スヤスヤ寝てた。

それに気付いた先生が、すぐに駆け寄り、
教科書で頭に一発。

これがいつものこと。
君の瞳にはたくさんの人が映ってて、

君の隣には、わたしじゃない、あの人がいた。

これが現実。
どんなに頑張っても、わたしはあの人にはなれない。

小さき乙女のカタオモイ。

夢でもいい。
夢の中だけでも、
君の傍にいさせてほしい。

心だけでも、
わたしに向けてください。

流れ星に願をかけ、
流れる涙をふきとり、

また今日も、辛い日が続く。

窓にうつるわたしは、
なんだか弱弱しくて、

気付けばいつも泣いてて、
泣いたって意味もないのに、

解ってるんだけれども、
心は解ってはくれなくて、

彼女がいてもいい。
一番じゃなくても、あたしは・・。

夢でもいい。
夢の中だけでも、
君の傍にいさせてほしい。

心だけでも、
わたしを見て。

その笑顔だけでも、
わたしのモノにしたい。

夢の中だけでも、
たった一回でいいから、

最高の夢、見させてください。


小さき乙女のカタオモイ。

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公開日 2003/10/07
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コメント 片想いの詩。夢だけでも、君の傍にいたいってゆう気持ちを書きましたw
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