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ガントレット
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| 作詞 空流 |
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このふたつの腕で一体いくつのものが守れるのだろうか？
それを知りたくて走って行く
特別なんか凄いもの持ってるわけでもなく
ただ日々悩んでは 生きて
誰の何が強いとか 認めたくないことばかり
手の平に積もっては 気が狂う
ただ 忘れられない思い出がそこにあるのなら
全てを捨てて 両手を広げ
このふたつの腕で本当に大切なものが守れるのならば
どんな苦しみも怖くはない
力尽きたって構わない
ひたすらに輝く方法を探し続けて
ただ日々迷っては 生きて
誰の何が弱いとか 聞きたくない事ばかり
耳の側で回っては 気が狂う
ただ 忘れられない思い出がそこにあるのなら
全てを捨てて 両手を広げ
このふたつの腕でたくさんの夢や希望守ってゆかなければ
いつかきっと笑顔忘れる
涙だって涸れてしまう
誇れるものなんて何もないけれど
人を想う事だけは負けないから
このふたつの腕に抱えきれないぐらいの守るべきものを
まっすぐ見つめて走って行く
そして 忘れられない思い出がここにあるから
全てを捨ててでも 両手を大きく広げ
このふたつの腕で大切な夢や希望守ってみせるから
未来は必ず輝ける
願いだってきっと叶うさ
それを確かめに走って行く
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