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黒いハンター
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| 作詞 スカルプチャー |
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ポチャン ガリガリガリガリ…
湖底を泳ぐ俺は 黒いハンター
小さき小魚は一口でお終いさ
水を通して感じる小魚の振動がたまらない
よだれが出てくるよ
息苦しいと感じたとき
何故かこの世界には「色」が現れる
いかんともしがたい味だが
心地いいとは言えんな 年でも取ったか？
湖底を泳ぐ俺は 黒いハンター
一口で食べちゃうイキのよさは
誰もが絶賛するほどなんだぜ わるかい？
そこが俺の良ささ
この湖が叫んだと感じたとき
何故かこの世界には「異物」が現れる
いかんともしがたい硬さだ
食べた者は 死んでったほどだ 一体？
湖底を泳ぐ俺は 黒いハンター
おい小魚を見つけたら気をつけな
口の中を針で刺されるかもしれないからな
ニセ小魚らしいよ
あんたもハンターなら気をつけるこったな
「えっ？あれは何かって？
食いもんだ！俺がも〜らい」
息を殺して 気配を殺して
ハンターの基本である 年は感じんな！
泳げ 泳げ 行け！ あと少し！！
急げ 急げ 逃げてまう！
水中を切り裂く速さ 輝くウロコ
ハンターの中のハンターが
その命もらった
パク パク スカ！ もういっちょ
パク パク チク！ あっ…。
たまには 人間と遊んであげないとね
ハンターの中のハンター
時には外の空気もいいってか？
く、苦しいんだけど
カメラとってる場合じゃな…い…
…は、はやく…湖へ……。
ポチャンッ！！
返しやがれってんだよ！！
苦しかっただろ〜〜
警戒するの忘れてたぜ
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