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静かな日曜日
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| 作詞 smile |
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始めて誘った日曜のデート
別に映画じゃなくてもよかった 君と一緒にいられるなら
口数少ない僕にたくさん話をしてくれたね
二人で歩いた桜並木 きれいに染まった街
僕は君に染まってゆく
君が描いた僕とは違っていたかもしれない
君がくれた優しさが 君がくれた笑顔を
忘れるなんてできないよ
君が敷いた道を走りきることができなかった
今の僕に何ができるだろう ただ歩くこともできない
こんなに心痛むからとても今切なくて
一人で座る思い出のベンチ あの日ここで君を待っていたまともに目も見れず時間だけがすぎてゆく
寒がりな僕をいつもきづかってくれたね
君はいつも僕に勇気をくれた
僕は君に何をしてあげただろう
臆病な僕は君を抱きしめることもできなかった
君は僕がなくした大切な宝物
思い出にすることはできない 君がとても愛しくて
夕焼けに染まる君の髪も 輝く笑顔も
どれだけ離れれば 忘れられるのか
考えてもむなしいだけで
別れはこれが始めてじゃないのに こんなに苦しいから
さよならの数は人を大人にするなんて
ただの強がりだと思ってた
逢うのは少し怖いけど 今君にとても逢いたくて
あなたがいないと とても静かな日曜日になる
もしやり直したくなったらまたあの場所で会おう
今度は迷わず抱きしめることができるから
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