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 また会いたい
作詞 シロ
きょねん、スキー場でバイトした
そこでその人と会った  同じバイトの人

私はそこにいる人たちと明らかに雰囲気が違った

真面目で お堅く 髪も黒い自分
明るく ノリがよく 茶髪な周りの人たち

自分から好きで入った 
けど合う人がいなくてつらかった
 
その人は そんな私をからかってきた 
ただ珍しいからだろう、て もちろん思った 
その人には彼女もいた

でも、もしかしたらって思うことがたくさんあった
よく観察してる よく話しかけてくる からかいがずっと続く

かん違いだったらごめん 鳥肌立たせるような私のうぬぼれだったらごめん

そのひとは軽そうな人だった 遊んでそう すごく
でも何か 真面目な影がいつもちらちら見えた


私にとって初めてのスキー場のバイト
2回目のその人

私は悩んでた 悩んで悩んで悩んでた  
周りとのギャップ 仕事ができないことに 

初めてなんだから気にすることもなかったかもしれない

でも仕事ができるヤツと思われたかった
明るい人だと思われたかった

恋なんて余裕はなかったんだ 本当に
いっぱいいっぱいだった

こんどは なるべくそのままの私で会いたいんだ
私って重いヤツかな  
今時の女の子だったらもっと軽く考えるのかな

ただ会ってちょっと話したいんだ
付き合いたいなんて思ってないんだよ


とりあえず今を大事にする
直接関係なくても、今できるちっちゃなことからやっていくから

私の場合、読書だとか映画みたりとか それは好きだからいくらでもできるから 
私にできそうなことだたったら、ちょっとずつやっていくから

直接電話とかはできない   
でも地味な努力はしてく

だから    

いつかまた会おう

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公開日 2003/10/06
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コメント これは私の本当の体験です。(ちなみに今の私は茶髪です。)  この詩をクサいと感じるかもしれません。 受け付けない人もいるかもしれません。しかも、これは歌詞じゃないですよね。ただ書きたくて、正直に今の気持ちを書きました。これは現在進行形の話です。急がないから、いつかまた自然に会いたいです。
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