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キミとの距離
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| 作詞 みちる |
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キミがいなくなってから
青く澄んだ空がよく見えるようになって
よくわからない 自分が
ただ「なんとなく」で生きてる気がした
ボクの部屋とソファー キミと２人で座ったと思う
あまるスペース
ボクは多分意味なんかなかったと思う
何も考えられなかったと思う
本当にこのときは「なんとなく」で生きてたと思う
なぜか瞳の奥が熱く感じた
頭の中にはキミの笑顔がよみがえってた
気がつくと目の前がとけてるみたいに
ゆがんで 見えなくて
ボクはキミに 助けを求めた キミはボクの隣にいない
だけど キミはいた キミの声が聞こえた
きっとボクは
夢でも 幻想でも 幻でも
見てるんじゃないでしょうか
聞いてるんじゃないでしょうか
きっとボクは
夢でも 幻想でも 幻でも
よかったと思ったから
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