|
 |
|
individually
|
作詞 ちえ |
|
弱虫だった私と泣き虫だったあなたは
手をつないでよくここへ来たよね
泥だらけになって遊んだこの砂場も
こんな小さく狭く見える
いつの間にか君の肩私の背を通り越し
顔見上げて話すようになった
大人に近づいてもカタチ変えず在り続ける
絆 嬉しかった
遠くずっと遠くで光る夢を追いかけて
走ってく背中が小さくなる
オレンジ色した夕陽に染まったこの街に君といた
誰にも消せない2人で過ごした日々
まぶたに映る君の笑顔
意地っ張りですぐ拗ねて言葉だって雑だった
だけどいつも肝心な時には
何も言わずにずっと隣にいてくれた
本当はとてもやさしい人
いつも当たり前だった君がいなくなるんだね
心に大きな穴があいた
離れていたって近くにいたって君は君のままでいて
夕陽に染まったこの街忘れないで
私を忘れないで
友達以上で恋人未満ででもそれがちょうどよくて
言葉にならない想いがこぼれ落ちる
涙と一緒にこぼれ落ちる
オレンジ色した夕陽に染まったこの街に君といた
誰にも消せない2人で過ごした日々
背中を押してくれる
友達以上で恋人未満ででもそれがちょうどよくて
言葉にならない想いがこぼれ落ちる
涙と一緒にこぼれ落ちるい
|
|
|