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真っ赤な夕焼け 真紅の瞳
作詞 緋風
独りきりで ただ 膝を付く
もう冷たくなった 紅い池の中で
散らばったあなた 遠い目で
真紅の瞳で微笑むの
なぜだろう 涙が出ない
そういえば昔もあったっけ
涙が出なくて笑ったこと

一人で歩いていた道に
突然出てきた恐い人
私に突き出た手のひらに
やめてと叫んだその時を
今でも確かに覚えてる
その時 その人 その形
全てが歪んで 破裂した
飛び散るその人 見つめては
私がやったと笑ったよ

恐いとどうなるか知ってる?
何も見えなくなるばかり
目の前が紅に染まるとき
初めて気づくの
「死」をもたらしたと

私は死神 それ故に
こうして紅に身を落とす
すくい上げてはただ哀しんで
ただ哀しくて笑い出す
血でつぶれた眼を見開けば
真っ赤な夕焼け 真紅の瞳
他人のように 自分のはずの
少女が 唯々 眼を見開いて
両手を挙げて叫んでいるの
絶対自分のせいなのに
「私じゃない!!」って叫んでいるの

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公開日 2003/10/06
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コメント 死神という使命の為に生きるという立場のものが、自我を持ち、自らの行為を哀しいと理解した娘の話です。
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