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時間の中の僕達は生きる
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作詞 チョモ |
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地平線を眺めて何かを決意した時
それぞれの思いが揺れている
困った顔して行くあてが無い今
僕達は何をすればいいのだろう?
時の流れは僕だけを置き去りにして進んでいく
そんな日からもう何年たっただろうか?
懐かしい秋の匂いに誘われて
夜の街をずっと歩いていた
空気のわずかなずれ、微妙な殺気
空をも掴んだ僕達に栄光をください
時の中に迷い込んで昔の話ばかりをした
僕を取り巻く愚かさが妙に悲しかった
霞んで見える景色の向こう側に君が居て
濃霧と共に消えていってしまった
いつの日も人は時の中で逝っては生まれ
その繰り返しの中で大きくなっていくんだろう
懐かしい冬の匂いに誘われて
信じられない出来事に遭いました
大地の大きな揺れ、微妙なずれ
宇宙をも掴んだ僕達に栄光を下さい
小さな生物も大きな地球も
この同じ時間の中で生きている
もっと強くなろう
懐かしい秋の匂いに誘われて
夜の街をずっと歩いていた
空気のわずかなずれ、微妙な殺気
空をも掴んだ僕達に栄光をください
大地の大きな揺れ、微妙なずれ
宇宙をも掴んだ僕達に栄光を下さい・・・・・
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