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「自分」
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| 作詞 真名 |
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鳥は今日も 飛んでいる
花は今日も 咲いている
窓から見上げた空は
澄み切ってて 輝いてて
あんな風になれたのなら…
人の声に飲み込まれて
また「自分」を失くしていく
人の波に埋もれてって
言いたい言葉は
また どこかへ消えてった…
誰かの声に 誰かが反応して
連鎖が起きていくよ
ねぇ 「自分」の意思って
こんなに 簡単に変えられた？
何も言えないまま
また 時間は過ぎ去っていく
何かを言葉にしたら
誰かに反発されて
誰かに落とされて
それが怖くて
また 一歩を踏み出せずに
そして 日は沈んでいく
怖さも 怯えも 全て
捨てられたら どんなにいいだろう？
でも そんなこと出来ないから
闇の中で「自分」探し続ける…
「自分」探し続ける…
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