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プライド
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| 作詞 るう |
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かなしがる 気分だけで 泣きたくなって自分に酔ってる
他人の恋にいつも 自分を重ねて 涙に酔ってる
嘘つき 自分の一番ほしいものから自分から手を放して
だれの所為にも出来なくって ただ立ち止まってる振りをする
嘘つき 信じるものも 信じたいものも この手の中にない
自分をさらけ出す勇気もなくって ただ一人で居る強がり
何を私もっていれば 強くなれるのだろう あの人とどこが違う
何を私この手に持っているのだろう あの人のように笑えない
どこかで聴く 誰かの恋に 大人ぶって答えて満足
誰かの作る音楽聴いて 主人公の気持ち わかる振りして
嘘つき 自分自身をまっすぐ見れず歪んだレンズ
自分を誰より愛して 甘やかしてかわいがって慰めて
嘘つき いつも正しく 自分のことばかり 正当化してる
自分を最後まで愛することもできなくて ただ前に進めない弱虫
ＰＲＩＤＥ 私の中でどんどん成長して 私自身を食い潰す
ＰＲＩＤＥ 一人で居ることで弧高の光になれると唆す
ＰＲＩＤＥ 重すぎて飛び立てず地面に這って泣いている
何を私もっていれば 強くなれるのだろう あの人とどこが違う
何を私この手に持っているのだろう あの人のように笑えない
ＰＲＩＤＥ 私の中でどんどん成長して 私自身を食い潰す
ＰＲＩＤＥ 一人で居ることで弧高の光になれると唆す
ＰＲＩＤＥ 重すぎて飛び立てず地面に這って泣いている
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