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意味のない星
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| 作詞 リク |
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あそこにも あそこにも 光り輝く星がある
どの星も どの星も 常に輝き続けてる
その星の中に 生物が いるかどうかは わからない
おそらくいないのだろうけど だったらその星 意味がある？
ただひたすらに光るだけ それに意味があるのかな
その輝きを魅せ付けて 地球の人は喜ぶよ
だけれどそれに意味がある？ そこに理由があるのかい？
むしろ逆に考えて 地球に何の意味がある？
あの星も あの星も 何故か知らぬが輝くよ
どこまでも どこまでも のび続けてゆく道がある
その道の中で 何かしら あったかもしれない 得る物が
それがどうかは分からぬが なければその星 意味がある？
ただひたすらに運ばれる 時間という名の乗り物に
その流れの中、身を任せ ここまで着いてしまったの？
けれど地球も同じかも 何億年も生きてきて
ここ数年で 自然たち あっという間に壊された
突然生まれた人間よ 家を崩してどうする気？
何億年もの価値がある 地球が作った自然の家を
これから人間 何するの？ このまま何もしないわけ？
ホントにそうだとしたならば 地球にだって意味はない
それはいやださ絶対に 俺らにだって意味はある
生まれたことにあるはずさ 何か一つの目的が
そう、少なくとも目的は 自然破壊じゃないはずさ
気をつけよう身近な事から 努力しよう力合わせ
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