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未来を待った
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作詞 豚平 |
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最終電車の行ったホームで
君と二人 未来を待った
季節は3°傾いて
夏の終わりの風が吹いてる
僕は少しはしゃぎすぎてた
君をこんなに苦しくさせて
もう言葉だけじゃ戻れない…
君の手の平に僕も重ねて
冷たい水を受け止める
右手の想い感じるだろうか
今はこれしかできなくて
線路はまだ 何も言わなかった
明かりのつかない上りホームで
願いこめて 未来を待った
月だけ僕ら見つめてる
何も話せない二人知ってて
髪を少し短くしたね
君の変化に気づきもせずに
もう寄り添うだけじゃ進めない…
君の唇に僕を重ねて
切ない息をあたためたい
けれどもそれは出来るだろうか
迷う心写すように
線路はまだ 何も応えなかった
僕らに続く未来はあるのか
君をこんなに苦しくさせて
君をこんなに好きでいる
線路はまだ 何も運ばなかった
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