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君待ち
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作詞 麻子 |
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気がついたときにはあたしはここにいたの
偶然きみのとなりに座ってたんだ
見え透いたコトバを並べて
笑みをこぼそうか
ああそれなら運命だねと
きみが言ってくれるのを待ち望んで
今日も歩道橋の下に立っているの
まだ来ないんだけど
いつからかな 赤い自転車は見えなくなって
いつからかな あたしの指定席だったはずなのに
あの子が立ってたんだ
あの歩道橋の下には
もう戻らない
長くのびたかげも真っ赤に燃える夕日も
あたしの物じゃなくなったんだから
緑の柱からもはなれなくちゃ
ごめんなさい なんて
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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