|
|
|
KEY-MAN
|
作詞 白薙拓斗☆ |
|
ぁーもう受験まであとチョット
やっと勉強地獄の日々から抜け出せる
高校楽しいのかなぁ…
ていうか楽しくないとここまで努力してきたぶんムダじゃん
ていうかどうして勉強しないと高校入れてくれないんだろ
勉強なんかじゃ人のよさなんてみれないよね
頭悪いヤツでも 感動させられるくらいいいヤツだっていっぱいいるよ
頭が悪いと、高校は入れねぇし、大学も無理だし、挙句の果てには仕事にも就けない始末だ
なんか間違ってる気がする
正直勉強したからなんだ、って話だ
そりゃぁ勉強みたいな辛いことし続けるってすごいことだけどね
大人になった時 学生時代身に着けた知識の八割は正直役に立たないんだろ
塾の先生も言ってたぜ
今俺たちがやってる勉強なんて将来なんの役にも立たないってさ
だからって、やる気無くすわけにもいかねぇし
こんなこと言いつつ、俺もさっきまで勉強してたし
勉強ができて何が偉いんだ なんて
胸張って言えるような人間じゃない
確かにこの世の中、みんながみんなアホだったら大変なことになる
でも俺は、みんながみんなこんなに一生懸命に勉強することも間違ってると思う
もっと役に立つこと、いくらでもあるのにね
自分の好きなことを伸ばせたら 楽しいし なによりうれしいだろうね
今さらそんなこと言ったって 社会が変わるワケはない
取りあえず今は、勉強するしかない
ただ、もしかすると将来
こんな世の中を変えれるような
まるでヒーローみたいなヤツが現れてくるかもしれない。
そんな才能を持ってて
それを伸ばしてきたヤツ
そんなヤツが世界を変えてくれるかもしんないね
今はただ、そんなヤツが現れるのを
待っとくしかないかもね
|
|
|