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メロンパン
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作詞 Mirufy |
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昔っから知ってるあなたの好物は
あの甘い香ばしい香り漂う
メロンパンだってこと
そんなあなたを想う
あたしは何を隠そう
兄弟みたいだねと言われてる幼なじみです
一緒にいるとおもしろくて可笑しくて
楽しくて仕方ないんだけど
肝心なとこに触れられないで
日々膨らんで息ができなくなる
あぁ メロンパンになりたい本気でそう思って
馬鹿だと苦笑いする
でもあなたに「大好き」だって一度でいいから
言われてみたいと思う本当に情けないくらい好きよ
いつ頃からなんだろうあの背中に飛びつきたいという
衝動に駆られるようになったのは
だってあいつなんだよ
あんなんでいいの?とあたしの中の
もう一人のあたしが不満そうにしている
子供じみたとこもへんな声も足が遅いとこも
すごく優しいとこも
あなたに向かうあたしの気持ちは
もう一刻の有余もない
いつの日かあたしだって負けないくらい「好き」って
言われるようになりたいの
だから体中の勇気出して「大好きだよ」って
明日はあなたに言うわ 静かに密かに決意する
あぁ メロンパンになりたい本気でそう思って
馬鹿だと苦笑いする
でもあなたに「大好き」だって一度でいいから
言われてみたいと思う本当に情けないくらい好き
だから明日は言うわ あなたに「大好きだよ」って
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