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左手、右手
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作詞 珠里 |
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知らないぅちにキミは僕の手をほどぃた
どぅして僕は 何故キミは
何が2人を遠くしたんだろう
いつも時間が邪魔でしょうがなかった
もう少し もう少しだけって
2人つないだ手を放さなかった
それなのに太陽も月も周るから
地球も微妙に動き出すから
歩いた河川敷も あの日見た夕焼けも
全てが思い出になっていった
きっとそれが当たり前
キミが隣いるのが当たり前
そうして生きてきた
だからさキミが居ない今は
ぁまりにも苦しくて痛くて泣けてきて
こんな僕でホントにごめん....
気付いたら時間は季節を廻った
どうして僕は 何故キミは
何が2人を癒したんだろう
あの日キミが見つけた流れ星
何を祈ったかは知らない
でももし2人願いが一緒だったなら
「こんな幸せ ありがとう」って....
長い月日が経っても なぉ
キミの声が心が姿が笑顔が
僕の胸をギュッとつかんで
息苦しくさせる
忘れられない温もりに
キミの香りが赤い頬が手が
まだ残ってるから
ウソなんぢゃないかってね
きっとそれが当たり前
キミがここに居るのが当たり前
そうして生きてきた
だからさ キミが居ない今は
あまりにも切なくて淋しくて
こんな僕でホントにごめん....
ずっとそれが当たり前
キミが他の人と笑ってるの見て
怖くなったよ
もう戻れやしないよと神様が
今更 僕に言うから
こんな僕でホントにごめん....
キミをキミをキミを
想って 想った
小さな体 抱きしめたあの日
僕はキミを キミは僕を
知らないうちにほどいてた
僕の左手 キミの右手
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