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東京ラブソング
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| 作詞 ネクストクエスト |
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他人に無関心な人混みの中
１人で歩く 君を見つけた
その後追いつくため僕は走った
なんだか胸が 痛んだ
なんとしても追いつきたかった
所詮他人にしか過ぎないけれど
恋、なのかはわからないけど
たぶん この気持ちをそう呼ぶんだろう
ただ他人は見間違いだと
笑うだろうけれど確かに光っていた
切らした息整え 切なさを吐く
結局君は 雲に隠れた
あたりを見回しても 君は見えない
見えてるものは ビルだけ
なんとしても忘れなきゃ だって
こんな広い街じゃ もう会えないから
胸、痛みを愛と呼ぶなら
たぶん この気持ちも そう変じゃないだろ？
ただ瞼の裏側にいる
君が愛しすぎて 奇跡を願っていた
どうせ叶わない恋
どうせ報われない からこそ
好きな気持ちは右肩あがりになるのだろう
恋、けれども届かないから
せめて 思うことは許してください
あぁ東京 １人で過ごす
時が切ないから 心を痛めつけて
それから時は流れ 人混みの中
笑って歩く君に出会った
そのすぐそば寄り添う男（ひと）を見つけて
激しく胸が痛んだ
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