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道程
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作詞 ポリス |
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俺はバスケが大好きで
人一倍練習して
キャプテンになるのが夢だった
やっぱりキャプテンになった
中学生には全国制覇
3年にはキャプテンになった
高校はインターハイ優勝
気楽な毎日だった
ある日手紙で日本代表に誘われた
入ると決意した俺は
はいった背番号は11だった
がんばろうって思った
でも、練習ではボールに触らしてくれない
試合にも出さしてくれない
やめようと思った
厳しいよ 辛いよ
今までのことはなんなんだ
頭の中が空回る
今までの道程はなんなんだ
俺は練習をやめた
あっけなく解雇された
次の夢を考えた
けど、やっぱりバスケだった
今はバスケの監督だ
全国に導いた
次はバスケの教室をつくった
人はぜんぜん来なかった
やっぱりバスケがやめられない
日本代表のコーチになった
みんなに親しんでもらえた
嬉しいな 楽しいな
今までのことは正解だ
頭の中が吹っ切れた
今までの道程はなんなんだ
バスケはやっぱり
やめられない
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