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ジャンプ
作詞 灯知
大空へとジャンプした 何度も何度も
光に慣れてない 目が痛くなる
太陽に手を重ね  光をさえぎった。

無理だよ できなかった。
君は言うよ 僕に言うよ
ジャンプして とれるから。
とれるわけないだろう。 

そう言っても君の目キラキラ耀くから。

がんばって僕ジャンプする。
何度も何度も 汗かいて 暑くて 

少しは太陽近づけた気がしたんだ。

何だか二人で必死にジャンプして
いい大人が何やってるんだって思われたかな


大空見上げても 今度はとばないよ
誰も太陽とってくれなんていってないから。
少し雲かかった太陽の光はちょうどよく。

強すぎてもダメだけど こんなに弱弱しくちゃ
ジャンプする気もおきないさ。

だけど 例えば君がまたとってくれ。
何て言うならば 次はつかめる気がするんだ。
この弱い太陽何か とれる気がするんだ。


僕に言って 君が言うの待ってるよ
必死にジャンプ したくないか?

太陽をつかみたくないか?

弱音何てはかないよ。
次はとってあげるから。

誰もいないと淋しいんだ。
夢見る君がいたっていいんだ。

どんなむちゃくちゃでも

今は聞いてあげられる気がするから。

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公開日 2007/01/03
ジャンル
カテゴリ 紊掩
コメント 「太陽をとってきて。ジャンプして、とれるから。」「とれるわけないだろう。」
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