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絶望
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作詞 すけ |
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夕暮れ時 もうだめだと諦めかけた
”大きな翼でもあったら希望が持てた”と
独り呟いて 泣いた
あの頃は 未来は明るいものだと 考えていた
けれど現実は酷く醜い 今それを知った
もう遅すぎたのかもしれない
前をまた見れるのかもわからない
君を見ていたあの日まで 戻れるなら・・・
どうして 僕に翼を 与えてくれないのですか?
どうして 僕が翼を もってはダメなのですか?
あの日交わした約束 憶えてる?
もう忘れたに 違いない
僕はイマ どこを見ていればいいのかもわからない
僕は飛べない鳥のように
地面を這いずるしかないのか?
たとえこの身が 朽ちたって
誰も悲しみなんてしない 世界はそういう仕組みなのだろう
翼を求めた あの日の事 いつも憶えてる
悲しみもある 辛いのは当たり前
涙はいくら流しても枯れなかった
あの日交わした約束 憶えてる?
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