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とある村でのあるお話
作詞 李龍奔
遠い国のそのまた国に
昨日のような 明日のような
村がありました
その村には栗色の髪の女の子と
栗色の毛の犬がおりました
    信頼
1人と一匹の合言葉
楽しい日々が過ぎてゆく

でも犬にはわかっていたよ
この時間は あと少し もう少ししかないって事
いつか自分は星になって
君を見守るってコト


夢のような 霧のような
雨のような 涙のような
犬の気持ち
声のような 笑いのような
女の子の気持ち
    信頼
これがあるからこそ
いえない事もあるんだよ

女の子にもわかっていたよ
わからないフリして笑っていたいんだ
その日が来るまで その日まで
自分が太陽のように
見守っていたいんだ・・・

そしてその日は訪れた
女の子は泣き崩れ・・・・・・
犬は星になったでしょう
一番光る  新しい星

    信頼

今でも信じているよ

犬は村のいつも遊んでた
陽のあたる 花畑で
  眠りについた

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公開日 2007/01/03
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コメント 分かっているのに何も出来ない・・・そんなこと程悲しいことはないんじゃないですか?
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