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初めての・ラヴソング
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作詞 うらうらら |
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1.窓を開けると あなたが見えたよ
雪が舞い散る先の中
僕を待ってる Ah 白い息吐きながら
僕は急いであなたへ向かった
「おはよう!」と言い抱きしめた
冷たかったけど Ah少しずつ温かくなる
どうして人の体温は こんなにも温かいの?
あなたも僕もたぶん他の人も何で
こんなに温かい?
迷える時代の中で 彷徨いながら生きる
人々の中で 愛する人が結ばれる
結ばれない人も 中にはいるだろう・・・
きっと明日は きっと明日はって何度も期待する
2.ある日 なんてことないことで ケンカをして
しまったよ
誰も悪くないけど ギクシャク関係に・・・
会えない日々が続いて 寂しさばかり募ってく
後悔ばかり・・・Ah君に逢いたい
さらば今年の人生よ 横に貴方はいないの・・・
年明けの瞬間を 一人寂しく迎えてる・・・
Oh 去年の年越しを目を瞑って思い出す
優しい光 笑いながら 懐かしく恋しい
今年はそれができないのと思うと
なんかフワリ涙がひとつ・・・ひとつと流れてく
僕は眠って 再び朝を迎える
窓を開けると そこにはあなた
泣きながら・・・
僕を見ている もう体震えて
何も考えず ただ走りながら
あなたを抱きしめた
「ここからがきっとスタートなんだね」
君に初めてのラヴ・ソング
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