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運命
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作詞 むぎ |
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信じていたんだ
君が来てくれること
運命だってこと
それくらいは知ってた
だけど
硝子みたいに壊れちゃったね
編みかけの帽子
部屋に置いたまま
私は走り出した
「サヨウナラ」
君からきたletterには
涙のあとがついていたよ
このまま時がとまってしまえばいいと
思って見上げた空
愛なんて運命なんて
最初は信じてなかった
だけど君の存在で
知ることができたんだ
愛なんかどうして
こんなに深いの?
雪の華舞い散る路に問いかけた
君のくれた想ひ出
大切にしまっていた
箱開けてみたら
ちいさなちいさな手紙
「いままでありがとう」
もうあなたはいない
こんな運命だったのかな?
一人で暗い夜の路
歩いたこともあったよ
君の事忘れられずに
もう 僕は迷わない
君の笑顔忘れない
今僕は走り出すよ
愛なんて運命なんて
最初は信じてなかった
だけど君の存在で
知ることができたんだ
愛なんかどうして
こんなに深いの?
雪の華舞い散る路に問いかけた
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