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恋の自論
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作詞 魅薙瑠 |
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「こんな世界にでも温かいものはあるんだ」と
私のくちびるからそっと離れたくちびるがつぶやく
あなたの瞳は影を抱くように閉じて
再び開かれた瞳は全てを吸い込む深い輝きを帯びる
一番欲しいものは手に入らないと思っていた
いつもそうだったから・・・
諦めた瞳に映るあなたは
たったひとつ 私の一番欲しかったもの
“あなたがいるから何もいらない”
綺麗ごとだって認めるよ
けどたまにはいいんじゃない?
好きで好きであなたしか見えなくなった
あなただけ見えればそれでいいから・・・
恋には自ら溺れましょう
甘い罠ならかかりましょう
夏の炎に飛び込んで身も心も焦がせば
ホンモノの予感
永遠の始まり
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