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Star Sea
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| 作詞 楠原ユウキ |
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初めてやってきた とても小さな島の
二階の部屋の窓が カタカタ音を鳴らす
明かりをふっと消して 静まり返った夜の
かすかな風が僕に 呼びかけているんだろう
音を立てないように静かに
ゆっくり開けたその向こうに
流れ落ちてきそうな星の海が
僕の前に広がっていた
何よりも誰よりも美しく輝く
この海のはるか上で
二つの輝く月を 視界の中に収めて
心の中で静かに僕は シャッターを切った
誰にも邪魔されずに 雄大に広がる世界の
隅っこにいた星の光が こうして僕の元へやってきて
思い知る自分の小ささ
言葉じゃ表せない想い
流れ落ちてきそうな星の海は
僕の前で何も言わずに
何よりも誰よりも美しく光り
自分の場所を教えている
この星の海が見れなくなる前に
もう一度ここに来ようと誓った
流れ落ちてきそうな星の海は
僕の前で何も言わずに
何よりも誰よりも美しく光り
自分の場所を教えている
いつか星の様に
自分の場所を示せる
人間になれるよう頑張ろう
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