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ほろ苦
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作詞 シュシュ |
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コーヒーのような
憧れたものではなかった けど
すこし ほろ苦さを 残していった
ベランダに飾った
眩しいくらいに咲いてる 花
すこし 羨ましく 思っていたんだ
あなたにわかる ことはない
あたしの心を 知る必要はない そうでしょ?
あの風が 道路脇のあたしをせかした
あの夢が 愛が なんとなく輝いて見えた
毎日が 愛しく思えなかった
忘れられないのは
ただ一緒にいた 今でこその不思議
あたしは 何のためにいたのだろう
あなたに話す こともない
あたしの心を 知ってもらおうなんて 思わない
あの空が 見下ろしてるのは こんなあたし
あの夢が 愛が なんとなく輝いて見えた
毎日が 愛しく思えてたのに
あの木々が 歩いてるふたりを揺らした
あの月が 星が いつもより輝いて見えた
毎日が 愛しくなっていた ...あの頃
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