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かっこ悪い恋なんてしたくねぇ。
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作詞 蜻蛉の歌 |
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「世の中が歪んでるから 私が変わって見えるだけ」
頭脳明晰 話題豊富
友達多く 付き合い上手
弱点直撃 キツい言葉もお前が言えば
ふんぞり返った狸たちの 心臓にだって響く
ただ真っ直ぐに 正直に
自分のココロザシを頼りに
描く未来に全力で突っ走る
お前に惚れた
惚れたと告げたは いいけれど
当の俺は 優柔不断な 怠け者
周りのみんなは誤魔化せても
お前だけには バレていた
「友達から、ならいいよ」
そんな返事で 喜ぶ俺。
悩まれてんのなんか 気にしねえ。
押して 押して 押し捲れ!!
寝る間もないほど忙しいお前
電話がお前から 掛かってくる事はなく
衝動押さえ切れなくて
キモいの承知で 毎日掛ける
言葉を交わせりゃ 幸せで
眠たげな声が聞けりゃ 3杯は逝ける
止められない 止まらない どうすればいい?
3度目のデートでようやく手を繋げても
お前の気持ちが 「友達」から
変わってないの 判ってんのに
もっと もっと
欲しくて 欲しくて 壊れそう。
抱きしめたくても へたれの俺は
部屋に入れば 指一本触れられず
触れたらきっと 俺だけもっと惚れちまう
拒絶されるのは悪夢。
抱きたいと冗談めかして告げてみりゃ
「気持ちのないセックスでよければ・・(^^)」
何だそりゃ!!!
尊敬・愛・関心
何一つ今の俺はお前から得ることが出来ず
このまま押したって意味がないことを実感
だったらカッコイイ人間になって戻ってくりゃいい
そのときにはお前にもいい男がいるかもな。
だけど諦めることが出来ないから仕方ない。
好きだ。今でも好きだ。たまらない。
思うだけで胸が痛む。涙が溢れる。
振られても、興味もたれてないって判ってても、
いっつもお前のことばっか考えてる
頭おかしいんだろうな。
判ってても止められない。
お前が認めるような男になるから
それまで変らずに人生楽しんどけよ!!
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